こんにちは！
大阪のご縁結びカウンセラー『結婚相談所  縁Road』の神林です。
日本のモノづくり、製造業で働く人の婚活もサポートしています！

縁Roadが加盟するIBJ（日本結婚相談所連盟）は業界No.１の登録会員数であり、業界No.１の成婚者数も誇る企業です。
実は今、２０代の会員様が大変増えていて、前年比14％増です。
理由としてはコロナ禍で外へ出る機会が減り、人と出会うきっかけが激減した事によると思われます。また、入会の理由として多かったのが、マッチングアプリや婚活パーティーで結果が出なかった事が１番多かったそうです。

また、最近の結婚相談所は昔のイメージと随分変わって、とってもオープンになりました。
ちょっと前までは「婚活」という言葉も少し恥ずかしいと思われる人もいましたが、今や婚活は当たり前の用語。そして「結婚相談所で婚活」も当たり前の時代になりつつあります。

そんな結婚相談所連盟であるIBJに登録している会員の人ってどんな人？とよく聞かれますので、データに基づいて書いておきたいと思います。

年齢・学歴・収入など気になる会員データ

IBJ（日本結婚相談所連盟）では、現在81,276名の会員様が活動されています。
結婚相談所を活用してどのような方々が婚活をしているのか、入会者数・成婚者数・年齢層・エリアなどのデータをまとめました。

成婚者数

2021年には14,671名がご成婚退会されています。

2019年が11,909名、2020年が12,249名。
IBJに登録される会員様同士の成婚は、年間10,000名以上うまれているので、 前年度比で125%と年々向上していることが特徴です。つまり、このまま行くと2022年度は約18,000名が成婚される予想数字となります。

新規入会者数

毎月平均で約4,000名の会員様がIBJ正規加盟店の結婚相談所などを通じて入会されています。

2022年9月の新規入会者数　3,942名

年齢

全体で言うと30代前半～40代前半がボリュームゾーンとなっております。
生活が安定していて、信頼してお相手を紹介し合える方々が多いのが特徴です。

結婚相談所  縁Roadは平均よりも若い方が多く、20代、30代の会員様が多いのが特徴です。
また、製造業で働く会員様においては30代、40代の会員様がいらっしゃいます。

※2021年8月時点

収入

男性の公開年収を見ると、女性が結婚相手に求める年収についての一般的なアンケート結果と同じ500～699万円がボリュームゾーンとなっています。
国税庁発表の民間企業給与所得者の平均年数は420万円（平成27年）ですので結婚相手を探すためのデータベースとしては良質とされています。

ただ、コロナ禍前のデータとなりますのであくまでも参考程度でお考え下さい。
実際にはコロナ禍で様々な価値観や考え方にも変化が起こっています。
共働きが当たり前の時代となって、結婚生活は夫婦共同作業の上で成り立つ生活そのものです。
縁Roadでは、収入が全てとは考えておりません。大切なのは人間性や思いやりと考えています。

学歴

短大・四大・大学院を卒業した方が70％以上を占めるのが特徴です。しっかりとしたご職業に就かれている会員様が多いため、ご紹介も安心して行えます。

こちらもコロナ禍で価値観が変わって来ています。
学歴にこだわれる会員様も多い中、仕事に対する姿勢や将来への展望や考え方などを重視される会員様も増えています。
中卒、高卒でも立派に会社を経営されている会員様や、資格や特技を活かしたご職業に就かれている会員様も沢山いらっしゃいます。
やはり大切なのは人間力と思いやれる気持ち、柔軟性などが問われますので、総合的にお考え下さい。

いかがでしょうか。

あくまでも参考データとなります。IBJの会員様は身元も証明された方ばかりです。
自信を持ってご紹介いたします。

ぜひ、一緒に素敵なパートナーとの出会いを目指して婚活を頑張ってみませんか？
お気軽にお問合せくださいね。