「心のブレーキ」が幸せを遠ざけている
知らない間に掛けてる「心のブレーキ」
こんにちは!20代、30代からの婚活を応援!
そして日本のものづくり、製造業の婚活もサポートする『結婚相談所 縁Road』の
婚活カウンセラー、神林理絵です。
私もどこかに持っているかも知れませんが、「心のブレーキ」を持っている人はとっても多いと思います。
「幸せになりたい!」
「30代のうちに結婚したい!」
「ダイエットして綺麗になりたい!」
こうなりたい!と自分なりに頑張っているつもりなのに、なぜかいつも失敗する。報われない。頑張り方が違うのかな?それって自分だけ・・・?
そんな風に思われているのなら、知らず知らずのうちに自分でブレーキを掛けているのかも知れません。潜在意識の中で、何かがあなたの邪魔をしています。それはあなた自身だったりします。
願望の達成や幸せになることを邪魔する犯人は、達成することや幸せになることを素直に受け止めない、ネガティブな自分自身なんです。
幸せな結婚像を邪魔する「心のブレーキ」
20代後半の女性会員様のお話ですが、お見合いの申込みを受けてお見合いをしました。
共通の趣味や話題もあって盛り上がり、その場で意気投合したそうです。
すぐに週末に初デートをして、お互いの仕事の話や好きな食べ物の話など、次のデートを決めるお話をして、2回目のデートまで順調に進んで、本人もとても楽しそうにしていたのですが、3回目のデートでお相手男性の結婚観を聞いて、テンションが下がってしまったそうです。
後で詳しく聞くと、お相手男性の結婚観は絵に描いた様なイメージだったそうで、そこに違和感というか、そこに自分がいるイメージが持てなかったとの事でした。
実はこちらの会員様、以前は成婚直前まで進まれていたのですが、お互い結婚したいと好き合っていたのに幾つかの理由でお別れすることを選んでしまいました。
今回、ふと思ったのは、会員様自身が「心のブレーキ」を掛けているんじゃないかと思ったのです。なぜそう思ったのかと言いますと、本人が日頃からご自身のことを「自己肯定感が低い」と仰っていました。
また、今回のお相手はご両親に大学へ行かせて貰い、お母さまは事業主婦で絵に描いた様な理想の家族像。そして会員様は、女手一つで育ち、奨学金で専門学校を卒業され、毎月仕送りをして苦労をされて来た女性です。
生まれ育った環境が違う者同士が結婚するのは普通にあります。
似たような環境で育った者同士が結婚することも普通にあります。
どちらもよくある事で、幸せな事、楽しい事、嫌な事、辛い事もそれぞれにあります。
それが結婚です。
もしかして、自分が幸せになることに何処か罪悪感であったり、後ろめたく感じてしまったのではないかと思いました。
「心のブレーキ」をやっつけろ!!
自己肯定感が低い人やネガティブに考えてしまいがちな人に多いのは、自ら幸せから遠のいてしまおうとする癖があったります。
私も以前、そういう部分がありました。
例えば思いもしない所から高価な物やお金を貰ったりすれば「こんなの、私が貰ってしまって大丈夫・・・?」と思ってしまいますが、自己肯定感が超高い友人は「やった~!ラッキー♪」と素直に大喜びする人もいます。
どこか「お金は苦労して稼ぐもの」と思っているんでしょうね。苦労の美徳イメージを自分自身で持ってしまっていました。「功労は買っててもしろ」「幸せは苦労して手に入れるもの」と自分に刷り込んでいるのが客観的に分かりました。親の刷り込みだと自覚もあって、ある日自分にブレーキを掛けてしまっている事に気付きました。
だからこそ、今回の会員様の行動がとても理解出来ました。知らない間に「簡単に幸せになってはいけない」「上手く行くのが怖い」「相手家族に受け入れて貰えないのではないか」そんな風に思われてご自身の気持ちに蓋をされました。
幸せを求めてもいいんですよ。
幸せになっていいんです。
あなたが幸せになることで、家族の幸せにも繋がるんです。
幸せになることを決して諦めないでね。
丁寧に会員様の気持ちに寄添って、自分自身では気付かない部分をそっとお教えして。
そして心のブレーキを外して、なりたい自分、想像する将来を叶えて欲しいと思い、日々サポートさせて頂いています。
必ず幸せになって笑顔で卒業される会員様のイメージをしっかり持っていますので、くじけそうになっても最後まで諦めず、二人三脚で一緒に頑張って行きたいと思います!
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